★パチスロ歴代の名機-あのころを君に-★
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押忍番長A
大都技研のヒット機種「押忍番長」のノーマルタイプ。
ノーマル機ながら確定役ではない１枚役との同時当選を、前兆や謎当たりのように見せ、単独当選とはまた違った感覚を味わえる台になっています。
【ボーナスについて】
@青７BIG：最大３０４枚＋RT５０ゲーム。
A赤７BIG・白７BIG・赤７異色BIG：最大２４０枚＋RT２０ゲーム。
BREG：最大１０６枚。
『抽選確率』
[青７BIG]設定１・２：1/1092.3 設定５：1/949.8 設定６：1/963.8
[赤７BIG]全設定共通：1/1092.3
[白７BIG]設定１・２：1/1092.3 設定５：1/753.3 設定６：1/780.2
[赤７・赤７・白７BIG]全設定共通：1/1092.3
[赤７・赤７・BARREG]設定１：1/662 設定２：1/574.9 設定５：1/662 設定６：1/528.5
[白７・白７・BARREG]設定１：1/662 設定２：1/520.1 設定５：1/662 設定６：1/442.8
〈BIG合成確率〉：設定１・２：1/273.1 設定５：1/237.4 設定６：1/240.9
〈REG合成確率〉：設定１：1/331 設定２：1/273.1 設定５：1/331 設定６：1/240.9
〈ボーナス合成確率〉：設定１：1/149.6 設定２：1/136.5 設定５：1/138.3 設定６：1/120.5
【機械割】
完全攻略時：設定１：100.7％ 設定２：103.2％ 設定５：107.2％ 設定６：111.8％
※通常時の小役狙い・迅速なボーナス入賞・ボーナス中の技術介入込みの機械割。
レア役を取りこぼさないのは勿論、白枠発生(複合チェリー)時に８枚役(赤７・学チェリー・BAR)の方で揃える事が重要です。
リプレイも揃いますが、滑らせての中段弁当は、強弁当(確定)or漢気目(リーチ目と捉えて構いません)になります。
「中段ベル・ベル・リプレイ」の漢気目。
「弁当大V」の漢気目。
期待度低めの演出の上に適当打ちで出現してビックリした目。
or番長ボーナス(BIG)の強めの演出です。
左リール中段にBARをビタ押しして４コマ滑らせた(引き込んだ)形は青７BIG確定になります。
この演出は１ゲーム完結なのでこのハズレ目で当たったことになります。
本機の１枚役(白７・学以外のチェリー・BAR)は同時当選役として搭載されています。
BAR狙いをしていると主にハズレ目が出現し、第１消灯などを伴って前兆の始まりのように見せている役です。
なので１枚役成立を見逃して「リプレイで対決？→１枚役を引いていたか」と我に返る事がよくあります。
成立ゲームは大体がチャンス目で、成立後は特訓に良く移行する「操PKルーレット」。
青番長ボーナスなら嬉しい青７BIGですね。
「押忍番長２」から搭載されている「対決連打演出」。
「マダラ」の「粛清」でなければ熱かったという法則がありました。
シャッター全閉から４コマ滑りの青７BIG１確。
「超番長型」に揃えるには割とシビアな目押しが必要です。
「押忍番長」の高期待度パターン「シャッターチャンス目」。
本機の星４つは期待度が９５％ある模様です。
「ステージチェンジ演出でリプレイが成立した」や「弁当箱・ベルのダブル告知が発生してベルが成立した」等の星５は確定です。
シャッター全閉時に「ロゴ」があればチャンス目以上であろうと思われます。
パネルが消灯していれば次回予告が発生します。
次回予告は４号機の中でも「押忍番長」がいち早く搭載した強予告演出でした。
「レギュラーだったら勘弁な」は初代からあったプレミアムセリフですね。
タイトル予告も次回予告並の期待度があります。
「押忍番長２」でビックリ音から「タイトル予告→強の方が良いけど弱でも良しの弁当揃い」を期待していた時期を思い出させてくれます。
1/2621のチャンスチェリー(BIG確定)のハサミ２確。
順押し２確。
「押忍番長２」では「最強チェリー」としてドラマを見せてくれた停止形です。
全消灯で「チャンス目」。
全消灯は「全消灯弁当」対応なので、矛盾しています。
チャンス目後はリプレイ確率が上がり、お馴染みの「特訓」へ突入し易くなります。
坑道(期待度25％)＜道場(期待度75％)＜猛特訓(BIG確定)の順にボーナス期待度が上がります。
また、チャンス目スタート以外(１枚役等)から「特訓」へ突入したら確定のはずです。
対決演出が初代になったりすると期待度が上がります。
「カ・カ・カ・カモーン」と共に「鏡慶四郎」が出現すればボーナス確定です。
本機の演出は番長好きなら仰け反る演出が豊富です。
本機のRTは４種類から選べます。
「押忍番長２」が大好きだったので、「轟BIG風」と「頂RUSH風」のRTをよく選んでいました。
RT中は「チャンス目」出現の時点で確定のはずです。
本機RT中の「漢のみナビ」は中でも熱いということですね。
RT中のチャンス目はフラッシュしませんので、初打ちで違和感を感じるはずです。
レバーオン時の演出なし時に左が滑れば弁当がないはずなので１確です。
チャンス目が出現して「漢岩」が降ってくることが多いです。
ノーマル機なのが勿体ないぐらいの演出数を誇ります。
ラストでボーナスを引いていると液晶で告知が発生しなかった場合は、初代番長の薫先生ステージのようにランプが付くことがあります。
山盛り系のナビはハズした記憶が無いほど期待度が高いです。
ボーナス成立後の方がよく出現します。
逆押し枠下BARは「チャンス目」なのでこれも矛盾しています。
「操ちゃん」は初代と２に於ける、ヒロイン兼確定のキャラクターでした。
「頂RUSHよ」の興奮が蘇ります。
BIG中：ハズレ(高設定示唆)・チャンスチェリー(設定２以上確定)
REG中：「操ちゃん」出現で設定２以上確定。
大都技研のノーマル機は「クレアの秘宝伝」にしても、ファンを大切にしてくれる演出やサウンドを多く搭載しています。
兎にも角にも「偉大なる押忍番長２」が大好きだったので、法則を知っている分だけ熱くなれるポイントをノーマル機に置き換えて継承させています。
「押忍番長」の法則や演出が出現する度に既に打てなくなってしまった「押忍番長２」を思い出して少し悲しくなるというのも「押忍番長」らしさが沢山盛り込まれている証ですね。
